株式会社こびき屋

木の語り部通信

« 木の語り部通信トップに戻る

木と人は友達だ

木と人は友達だ縄文時代の人々は、木の実(クリやクルミ)木の根を食事のうち、70~80%食していたと言われています。人類の歴史は森と共にありました。

木の板の上に手を置いて、血圧や心電図を測ってみますと、中には『木はあまり好きではない』という人でさえも、血圧は降下し、心電図も安定すると言う結果があります。また、木造の戸建住宅とマンションのような集合住宅に住む人達では、平均寿命で9歳も木造に住む人達のほうが長生きをしているというデータがあります。女性の乳ガンによる死亡率のさも大きいようです。子供の出生数(1組の夫婦)では、木造→2.1人とマンション→1.7人。つまり、0.4人の差があるという調査結果もあり、これらは単に、『木』と『コンクリート』の違いでは無いでしょうが、実に驚くべき数字です。昔から、長い航海をする船の、船員の居室は、決まって板張りだそうです。

『木』でないと、長い航海中、ストレスによるケンカが絶えないという訳です。『休む』と言う字は、人 が 木 に寄り添っています。人は、木のそばでこそ、休めるのです。

技術の進歩により、合板や集成材が普及し、その利点のみ強調されていますが、反面、自然素材(無垢)というかけがえのないものを壊しているのも事実です。

『木は心身の良育に功あり』、木と人は友達なのです。